第1話「終わりの始まり」-09

マスターシーン2

アスラとアスカと合流します。街中かな。街中で偶然会った感じで、立ち話をしましょう

アスラ
アスラ

ホントのホントに稀人だったのアナタたち! すごいわ!

エメス
エメス

へぇ、すごいんだ

アスカ
アスカ

いや、なかなかいねぇっつぅか、名前が一人歩きしてるくれぇだ。まぁ、それなら、キルシュタインに行くのがいいんだろうな

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

ほう

アスラ
アスラ

そうね。学者さんも稀人の話を聞きたいと思うし

アスカ
アスカ

キルシュタイン領ってのは、学者の街なんだ。でけぇ図書館があってな。アンタらの知りたいことも分かるんじゃねぇか?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

そこに行けばいろいろと話が早そうだ

エメスPL
エメスPL

そう。そして絶望的な現状を突き付けられるのだw

www

アスラ
アスラ

ちょっと距離あるけど、お金大丈夫? 稀人なのよね?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

そう、そこなんだ。借りたものもどうにかして返さないとな

エメス
エメス

何か売れるようなものは……

アスラ
アスラ

ねぇ! エメスとツクモに、「死んだ街」の事件を一緒に解決してもらうってどう? 『白木の槍』から謝礼金がもらえるわ!

アスカ
アスカ

あぁ!? ……っつっても、血盟なんだったな

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

俺たちにもそれが一番分かりやすい手段だな

アスカ
アスカ

んーアンタら、今から行くオレらの依頼手伝ってくれんだったら、謝礼金半分渡してもいい

エメス
エメス

何をしにいくの? やっぱり業血鬼退治?

アスカ
アスカ

ああもちろん。血盟だからな

エメス
エメス

分かった。手伝ってもいいと思うよ、九十九

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

ああ、そうしよう。それに業血鬼を野放しにするわけにもいかないしな

アスラ
アスラ

やったー! “かの地”のお話聞かせてね! そういえば、武器は何を使うの?

エメス
エメス

私はこれ

エメスPL
エメスPL

と言って剣を出します。今まで包みに入れてました。追跡シーン以外はw

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

俺はこれだ

九十九PL
九十九PL

カバンを開けるとですね、ガントレットが出てきます

アスカ
アスカ

剣と籠手……か。国の紋章と同じなんだな

アスラ
アスラ

そういえばそうね。ヒルム帝国の紋章はね、剣と籠手なの

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

へぇ。何か謂われはあるのかい?

アスカ
アスカ

そこまでは知らねぇなぁ。なんかアンタら、縁でもあるのかもしんねぇな。じゃま、移動しながら依頼について説明すらぁ

エメス
エメス

業血鬼。ここでも業血鬼と戦うのか

九十九PL
九十九PL

もしかしたら、さっき追ってた奴らのところで発生した業血鬼なのかもしれないなーって考えてました

あ、さっきの奴らが無事ってことは、その業血鬼は倒されてます。アスラとアスカが倒したというのをイメージしてました。今から倒すのは別の街の業血鬼です

エメスPL
エメスPL

なるほど

はい、ということで、アスカの話はちょっと長いのでテキストで貼ります

「死んだ街」と呼ばれた渦中の街は、全員が気絶している。どうやら精氣を吸われているらしい。噂や情報屋の話などが聞けなければ、どこに業血鬼がいるのか見当もつかないため、術具の作成に長けたアスカに依頼された。アスカは、あなたたちが街で調査をしている間に、ガラス片のような小さな術具を作成していた。これを気絶した人物に乗せると、溶けるまでの間テレパシーで会話できる。そうして業血鬼の居場所を探り、業血鬼を討伐すれば依頼完了である。
なお、これはアスカから話されない内容であるが、アスラとアスカは討伐対象について知らない。『白木の槍』からの依頼としては変則的で、「死んだ街」の貴族の血族から、その貴族を助けるために原因の業血鬼を倒してほしいと依頼された形だ。

『白木の槍』は、「家族が業血鬼になったから殺してください」っていう依頼を出す私設組織です。なので、依頼時点で討伐対象について知っていて、討伐するのが普通なのですが

エメスPL
エメスPL

ああ、はいはい

今回はこの「死んだ街」の貴族の血族から、その貴族を助けるために、原因の業血鬼を排除してほしいという依頼があった、ということでちょっと変則的です

エメスPL
エメスPL

なるほど。術具が有能ですねw

そうですねw この術具を作るために、森の中まで材料を採りに行ってたんですよ

アスラ
アスラ

街中からホントに話を聞き出せるのかって、ちょっと不安だったの

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

街中となると、範囲が広いからな

アスカ
アスカ

そこは運だよな

アスラ
アスラ

でも! 人数が倍になれば、きっと業血鬼を見つけ出せるわ!

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

実際にやってみるしかないか

アスカ
アスカ

そうだな。ま、よろしく頼まぁ

休憩中

やーもう、本当、「なんとか状況に対処して」なんですよね

エメスPL
エメスPL

正しくキャンペーンの1話をやってるなという気分になってますね

九十九PL
九十九PL

世界観を掴むというか

エメスPL
エメスPL

武器と防具は装備しないと意味がないよ

九十九PL
九十九PL

君たちはお金を知らないのか?

www そういうのをやっぱやりたいヤツですw

本作は「からすば晴(N.G.P.)」および「株式会社アークライト出版事業部」が権利を有する
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』の二次創作です。
c2019 からすば晴/N.G.P./アークライト/新紀元社

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