マスターシーン2

アスラとアスカと合流します。街中かな。街中で偶然会った感じで、立ち話をしましょう

ホントのホントに稀人だったのアナタたち! すごいわ!

へぇ、すごいんだ

いや、なかなかいねぇっつぅか、名前が一人歩きしてるくれぇだ。まぁ、それなら、キルシュタインに行くのがいいんだろうな

ほう

そうね。学者さんも稀人の話を聞きたいと思うし

キルシュタイン領ってのは、学者の街なんだ。でけぇ図書館があってな。アンタらの知りたいことも分かるんじゃねぇか?

そこに行けばいろいろと話が早そうだ

そう。そして絶望的な現状を突き付けられるのだw

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ちょっと距離あるけど、お金大丈夫? 稀人なのよね?

そう、そこなんだ。借りたものもどうにかして返さないとな

何か売れるようなものは……

ねぇ! エメスとツクモに、「死んだ街」の事件を一緒に解決してもらうってどう? 『白木の槍』から謝礼金がもらえるわ!

あぁ!? ……っつっても、血盟なんだったな

俺たちにもそれが一番分かりやすい手段だな

んーアンタら、今から行くオレらの依頼手伝ってくれんだったら、謝礼金半分渡してもいい

何をしにいくの? やっぱり業血鬼退治?

ああもちろん。血盟だからな

分かった。手伝ってもいいと思うよ、九十九

ああ、そうしよう。それに業血鬼を野放しにするわけにもいかないしな

やったー! “かの地”のお話聞かせてね! そういえば、武器は何を使うの?

私はこれ

と言って剣を出します。今まで包みに入れてました。追跡シーン以外はw

俺はこれだ

カバンを開けるとですね、ガントレットが出てきます

剣と籠手……か。国の紋章と同じなんだな

そういえばそうね。ヒルム帝国の紋章はね、剣と籠手なの

へぇ。何か謂われはあるのかい?

そこまでは知らねぇなぁ。なんかアンタら、縁でもあるのかもしんねぇな。じゃま、移動しながら依頼について説明すらぁ

業血鬼。ここでも業血鬼と戦うのか

もしかしたら、さっき追ってた奴らのところで発生した業血鬼なのかもしれないなーって考えてました

あ、さっきの奴らが無事ってことは、その業血鬼は倒されてます。アスラとアスカが倒したというのをイメージしてました。今から倒すのは別の街の業血鬼です

なるほど

はい、ということで、アスカの話はちょっと長いのでテキストで貼ります
「死んだ街」と呼ばれた渦中の街は、全員が気絶している。どうやら精氣を吸われているらしい。噂や情報屋の話などが聞けなければ、どこに業血鬼がいるのか見当もつかないため、術具の作成に長けたアスカに依頼された。アスカは、あなたたちが街で調査をしている間に、ガラス片のような小さな術具を作成していた。これを気絶した人物に乗せると、溶けるまでの間テレパシーで会話できる。そうして業血鬼の居場所を探り、業血鬼を討伐すれば依頼完了である。 なお、これはアスカから話されない内容であるが、アスラとアスカは討伐対象について知らない。『白木の槍』からの依頼としては変則的で、「死んだ街」の貴族の血族から、その貴族を助けるために原因の業血鬼を倒してほしいと依頼された形だ。

『白木の槍』は、「家族が業血鬼になったから殺してください」っていう依頼を出す私設組織です。なので、依頼時点で討伐対象について知っていて、討伐するのが普通なのですが

ああ、はいはい

今回はこの「死んだ街」の貴族の血族から、その貴族を助けるために、原因の業血鬼を排除してほしいという依頼があった、ということでちょっと変則的です

なるほど。術具が有能ですねw

そうですねw この術具を作るために、森の中まで材料を採りに行ってたんですよ

街中からホントに話を聞き出せるのかって、ちょっと不安だったの

街中となると、範囲が広いからな

そこは運だよな

でも! 人数が倍になれば、きっと業血鬼を見つけ出せるわ!

実際にやってみるしかないか

そうだな。ま、よろしく頼まぁ
休憩中

やーもう、本当、「なんとか状況に対処して」なんですよね

正しくキャンペーンの1話をやってるなという気分になってますね

世界観を掴むというか

武器と防具は装備しないと意味がないよ

君たちはお金を知らないのか?

www そういうのをやっぱやりたいヤツですw
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』の二次創作です。
c2019 からすば晴/N.G.P./アークライト/新紀元社


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