第2話「生死の境界」-14

血戦1ラウンド目

エメスの〈恋人よ、腐り果てよ〉
エメスPL
エメスPL

さっき嘘をついたの、PLが悲しかったんですよね。でももう戦います

業血鬼の開始タイミング

開始タイミング……うーーー、分かる、分かるんだけど……業血鬼、開始タイミングの行動をパスします! わたしはロールプレイを重視するタイプ!

エメスPL
エメスPL

その方針素晴らしいと思います

九十九の《闇明視》
九十九PL
九十九PL

アスカのほうの二枚でいいっすよね

エメスPL
エメスPL

そうだね、それでいいと思う

あ、まぁまぁいいとこ狙ってきたな。じゃあ先手PCどうぞ

エメスPL
エメスPL

えーと、九十九からいいですか

九十九PL
九十九PL

こっち側からいきましょうか。ロールプレイ的にこっちからやったほうがいいかなーと思ってるんで

エメスPL
エメスPL

そうだね、それだと助かる

九十九の〈武器攻撃〉
九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

行くぞアスカ!

九十九PL
九十九PL

インファイトを仕掛けます

棒立ちになっていたんですが、それでやっとハッとして術具を展開しようとしましたが、さすがに遅すぎました。展開が間に合いません、打たれます

九十九PL
九十九PL

うわー戦いたくねぇなぁこれ本当に~~

エメスの《断裁絶刃》

エメスさんどうしますか?

エメスPL
エメスPL

そのー……戦闘面で不利なのは承知の上で、相談したいんですけど。アスラはいったん置いておいて、アスカのほう削っていいかな。〈鏡よ、乱れ映せ〉で一撃加えれば倒せて、これを一番初めに使うのがいいんだけれども。これを最後にしたいんだけど、いい?

九十九PL
九十九PL

ああ、いいですよ

エメスPL
エメスPL

ありがとう。じゃあアスカに攻撃します

エメス
エメス

でも戦うしかないね

エメスPL
エメスPL

《断裁絶刃》。直剣を抜き放ち、そのまま大上段に振り上げ、血奏法を最大限に込めます。普段は直接触れた物にしか血奏法が発動しないんですが、剣の先端から一瞬だけ、直線状に伸びていきまして、目の前のものをすべて斬るという感じで。アスカに振り下ろされます

今度は術具を展開するんですが、それごと斬られます

アスカの〈根源技:愛玩〉
アスラ
アスラ

何してるの!? 業血鬼と戦ってよ!

アスカ
アスカ

……分かった

対象は九十九さんのほうで。ちょっとカード動かさせてもらうね。左から1、2、3、4、5、で1D5です。2、わーいキングいただきー。さて、効果を無効化可能ですが

九十九PL
九十九PL

じゃあA捨てとこうかなぁ、キングのほうが今んとこAより価値高いんでw

はーい。じゃあキング戻します。アスカはあなたから精氣を奪おうとします。たぶん、そういう方法で、ずっと誰かからアスラに与える精氣を奪っていたんでしょう

九十九PL
九十九PL

よくよく考えると、誰にもわからずここまで来てたってことは、かなり慎重だったんでしょうね

そういう性格だと思います

アスカ
アスカ

チッ……

これは誰への苛立ちかは分かりませんが

アスカの〈強者の一閃〉+アスラの〈連携戦術〉
→九十九の〈守りは任せろ〉
アスラ
アスラ

行くわよアスカ!

アスカ
アスカ

ああ分かった

双子の連携戦術です! 両方に14点!

九十九PL
九十九PL

ダメージが5点減るっていうのを考えると、庇っておこうかな

エメスPL
エメスPL

ありがとう

アスラ
アスラ

もー、邪魔よ! 業血鬼に攻撃できないじゃない!

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

すまないが、連携はそっちの専売特許じゃないんだ

そんなのアスカが言葉なくしちゃうじゃん!w

アスラの〈全力の一打〉→九十九の〈守りは任せろ〉
九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

まだだ、まだ倒れない……!

アスカ
アスカ

……同じ立場だったら、同じ選択をしたかもって言ったな……

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

俺も、大切な人は業血鬼に殺された。そして、俺の友達も、業血鬼に大切な人を殺された

アスカ
アスカ

ああ……

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

だが俺は、業血鬼になることができない半端者だ。なら半端者は半端者らしく、人間のまま足掻いていこうって決めたんだ

アスカ
アスカ

人間は、荊病にでもなんなきゃ業血鬼にゃなんねぇからな。なれちまったんだよな、オレ吸血鬼だからさ。なんねぇほうがいいぞ

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

そうなんだろうな。俺の友人だって、喜んでなったわけじゃなかった

アスカ
アスカ

いやなぁ……オレだって、お前ら攻撃したくねぇよ。……だがなぁ、アスラのほうが大事なんだ……大事なんだ……!

九十九PL
九十九PL

うわー。ここにはいない、かつての友人がなぜか頭をちらつく

本作は「からすば晴(N.G.P.)」および「株式会社アークライト出版事業部」が権利を有する
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』の二次創作です。
c2019 からすば晴/N.G.P./アークライト/新紀元社

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