第4話「疑惑の協奏」-05

調査シーン(エメス):潜入中

判定失敗
ソラン
ソラン

ご同輩?

といって声をかけてきます

エメスPL
エメスPL

ご同輩がはじめ自分のこととは分かりませんでしたが、気がつきました

エメス
エメス

えーと、なに?

ソラン
ソラン

ああ、失礼。エメスさん。これで報奨金が出たら何に使いますか?

エメス
エメス

報奨金?

ソラン
ソラン

我々は人さらいですよ

エメス
エメス

いや、でもそれは、振りであって、お金はもらえないんじゃないの?

ソラン
ソラン

しっ。振りをするんですよ

エメス
エメス

そうか。だからここで欲しいものの話をするんだね

ソラン
ソラン

ええ

エメスPL
エメスPL

何か捻りだそうとするw

ソラン
ソラン

……無欲、なんでしょうか

エメス
エメス

先日までは馬に乗りたかった

ソラン
ソラン

馬を買うつもりですか?

エメス
エメス

でもそれは叶っちゃって

ソラン
ソラン

叶いましたか

エメス
エメス

九十九が乗せてくれた。あ、でもこの発言がそもそもよくないね。正直、私こういう演技には向いてないかもしれない。言葉数が多いとバレるから

ソラン
ソラン

ツクモさん、というのが誰かはみなには分かりませんし、いいのではありませんか?

エメス
エメス

そうかな

ソラン
ソラン

でしたら、ツクモさんにお礼を差し上げるというのは。ツクモさんのおかげで馬に乗れたのでしょう?

エメス
エメス

考えてみようかな

ではですね、噂が聞こえてくるんですけど

エメスPL
エメスPL

その前にいいですか。あ、でもまだ早いかな

はい。早いとかあるんですか、いいですよ

エメスPL
エメスPL

やっぱり後半に強いシーンを持ってきたいじゃないですか

ありますね。でもシーンが足りなくなるということも

エメスPL
エメスPL

じゃあここでやりましょうか。でもソラン・ノイ本人に言うのはよくない気がする

あ、じゃあソランは退席しましょう。じゃあですね、「今開発してるあれだが……」というのが聞こえてきてですね

ソラン
ソラン

少し聞いてきます

と言って、そっと離れていきます

エメスPL
エメスPL

なんかですね、距離感をはかりあぐねている感じなんですよ。だからソランが行ってくれるとちょっとホッとする。ソランがいなくなったら

エメス
エメス

あの人どういうつもりなんだろう

九十九PL
九十九PL

ゃあそれに答える前に、そこに膝をついて懇願するような感じでですね

演技中w

エメス
エメス

大丈夫? もしかしてさっきの痛かった?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

いや、大丈夫だ

エメス
エメス

ソランさんに任せず私が叩こうか

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

それはどちらでも大丈夫だ。ただ、俺もあの男について、少し測りかねてる、と言えばいいのかな

エメス
エメス

正直やりづらいよ

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

会話が通じるように感じる……。それが本当に通じるのかどうかは分からない。今まで会った業血鬼の妄執、というのかな、そういったものがピンとこない感じなんだよ

エメス
エメス

距離を詰めてくるんだよね。私達のことを知ろうとしてくれてるっていう態度じゃない?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

ああ、そうだな

エメス
エメス

そこがなんというか……困る

九十九PL
九十九PL

あ、僕らってソラン・ノイがどういう人かっていうのは、聞いてるんですかね

そうですね。さすがにキルシュタインを出る前に、ソラン・ノイがどういう人物なのかくらいは聞いています。その内容は、99ページにあるやつです

九十九PL
九十九PL

お。理性的な会話をしてるようにみえる業血鬼。正しいか、正しくないか

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

彼も、俺達を測っているのかもしれないな。正しい存在なのかと

エメス
エメス

そういうことなのかな。私達は彼に値踏みされている。それなら少し気が楽だな

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

まぁ、それに、彼もただ単純に正義のためにここに来た、というだけではないのかもしれない

エメス
エメス

そうだね。何かあるのかも。でもさ、もし本心から好意的だったらどうしよう。見定めてくれてるだけだったらいいんだ。彼の都合なんだから。でも本心から好意的だったら、私はすごく困る

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

そうだな。まぁ、そこの判断はウィル公爵に任せようじゃないか。彼を仇と思ってるのは俺じゃない。相応しい人物がいるんだったら、どう判断するかは彼に任せたいな

エメスPL
エメスPL

そのへんで戻ってきてくださいw 会話を終わらせたいのでw

はいw

ソラン
ソラン

どうしました? 折檻中ですか?

って言って戻ってきます

ソラン
ソラン

ほら、さっさと立ってください。行きますよ

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

うぅ……

九十九PL
九十九PL

ゆっくりと体に鞭打つような感じで、立ち上がってゆっくり歩いていきます

ではシーンを切らせていただきます

本作は「からすば晴(N.G.P.)」および「株式会社アークライト出版事業部」が権利を有する
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』の二次創作です。
c2019 からすば晴/N.G.P./アークライト/新紀元社

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