第7話「道化の楽園」-03

事件との遭遇の続き

ここは帝都の大会議室。鏡通信で参加しているのは、

アドムス領、マシュー・アドムス公爵。

ルドワズ領、エミリー・ルドワズ公爵。

マオ領、ロン・マオ公爵。

ワイル領、グレイ・ワイル公爵。

フガク領、ルリ・フガク公爵。

ツドラーシュ領、シュネー・ツドラーシュ公爵。

そうそうたるメンバー

九十九PL
九十九PL

すごい

で、この場にいるのは術具の上のミニ女帝と、フィン・キルシュタイン公爵と、聖天の聖女。そしてあなたたち二人と、ソラン・ノイです

九十九PL
九十九PL

ソランは大丈夫なんですかね?

はじめに、フィン公爵が公爵たちに、約束してくれていたように話してくれます

九十九PL
九十九PL

やったー

で貴族会議なんですが、出席してもらうとは言われましたが、あなたたちに発言権はないですw

九十九PL
九十九PL

ですよねーw

ですよねーw

ということで、以下のようにまとまりましたので、二つに分割して提示します

◇天蓋の観測の結果、天蓋に5メートルというほぼ理想的な穴があき、帝国への影響も全くない。しかしもう一枚の壁があることが分かった。この地のすべてを覆うほどの血戒域である。これがルカエラのものであることは想像に難くない。
これほどの強力な業血鬼を倒すには、イルローズ世界開拓の際に、多くの命を武具に変えることで得た伝説の武具があり、その封印を解くことが必要である。その武具とは、剣と籠手だ。帝室の紋章は、伝説の武具を表していた。剣と籠手は、城のエントランスの紋章に封印されている。

女帝がですね、あなたたちにニコッて笑いかけてきて

ミニ女帝
ミニ女帝

剣と籠手の勇者、いいとは思わんか?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

そのために連れてこられたのかな……

エメスPL
エメスPL

目線が泳いでいますw

九十九PL
九十九PL

規模がでかいな……w

エメス
エメス

(こそこそ)これって、剣と籠手を使ってルカエラを倒せって流れだよね

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

たぶんそうだなぁ

エメス
エメス

私、その剣でたぶん血奏法使えないんだけど

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

伝説の武器だからたぶん何とかなるんじゃないか……?

エメス
エメス

なんとかなるかな。なればいいんだけど

◇封印は当時、グレイ・ワイル公爵に任されたが、グレイ公爵は封印を解くことができない。「逆にワタシが封印解けちゃうと、ワタシを操ったら武具がー! ワルモノの手に渡っちゃうってことじゃないー!」とはグレイ公爵の談である。
グレイ公爵は封印の鍵に歌を指定した。その歌は公爵のブローチ10個に分けて記されており、つまり、業血鬼化したジュークス・ネイド公爵のブローチもなければ伝説の武具の封印が解けない。

フィン公爵、眉間のしわがもともと深かったんですけど、よりぎゅっと深くしてですね

フィン公爵
フィン公爵

このブローチを、千年の間に紛失していたらどうするつもりだったのだ……

グレイ公爵は、かぱっと目と口を開けてですね、えっ考えてなかった……みたいな顔をします

九十九PL
九十九PL

そんな大事なものなくさないでしょうってw

エメスPL
エメスPL

まさか無くしたやついる? いねぇよなぁ!w

フィン公爵
フィン公爵

……よい。

エメス、ツクモ、ソランよ。我らは門の実現、および領地の民への説明をおこなわねばならぬ。そなたらに、ジュークス・ネイドの討伐を任せたい

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

分かりました

ソラン
ソラン

はい、分かりました

エメスPL
エメスPL

九十九と同じく、頷きます

するとですね、それを聞いていた、頭のよくなったイティーちゃんがですね、腰が引けていますね。ソラン乗せたくない……ムーブをします

エメスPL
エメスPL

後でなだめようw

ソラン
ソラン

お任せください

ソランさんは状況が分かっていませんw

九十九PL
九十九PL

かなしいなぁw

フィン公爵
フィン公爵

では、貴族会議はこれにて解散とする!

ということで、このあと自由な時間ができるので、旅のひととき……の前にマスターシーンです!

本作は「からすば晴(N.G.P.)」および「株式会社アークライト出版事業部」が権利を有する
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』の二次創作です。
c2019 からすば晴/N.G.P./アークライト/新紀元社

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