第2話「生死の境界」-06

情報1

「異世界イルローズについて(詳細)」
PCに対して秘匿になっていないイルローズの世界観はすべて理解してよい。稀人が“かの地”に帰る明確な方法は確立されていないことが分かった。イルローズへの門を開く際に理論を構築したリック・サウル公爵は、業血鬼になってしまったため、リック公爵に理論を聞くことは非常に困難であろう。
仔竜については、あなたたちと離そうとすると暴れるため、研究対象にはしないこととされた。ただし、危険な存在になるようであれば消滅させるよう、学者から念を押された。

帰る方法、分かりません

エメスPL
エメスPL

分からないことが分かってしまった

交流シーン:宿屋で手際について

九十九PL
九十九PL

じゃあトランプを買って、ポーカーの練習をしますw

エメスPL
エメスPL

練習をするなら、その練習相手をしている

エメス
エメス

フラッシュ

エメスPL
エメスPL

ダイヤのフラッシュ、同じスートを五枚揃えるやつを作ります。で、九十九が固まったらw

エメス
エメス

血奏法じゃないよ。フラッシュ。なんなら調べてくれていいから

九十九PL
九十九PL

じゃあちょっとデッキを調べて

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

これは正式なフラッシュだな

エメス
エメス

疑ってるんだ。細工してないでしょ?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

ああ、なに、相手が細工するかもしれないっていう予行練習さ

エメス
エメス

そこまで練習しなくてもいいんじゃない?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

いやぁしかし……俺はやっぱり弱いのかな、ポーカー

エメス
エメス

むしろ周りの人たちは、九十九のこと褒めてたけどね。私は途中、さんざん言われたよ。あの娘素人だって

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

だが、俺ではあいつに勝てなかった

エメス
エメス

運がよかっただけだよ

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

俺はポーカーだけの勝負をしていたが、エメスはそれ以外のすべてを使って勝負しようとしてたんだ。そこの差かな。駄目だな、俺はまだ頭が固いようだ

エメス
エメス

それは悪いことじゃないんじゃない?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

そうか? まぁ、俺はできることをやるだけだ。だが、エメスのそういった、機転の利くところは見習っていきたいな

エメス
エメス

じゃあ、見習っていくといいよ

エメスPL
エメスPL

と言って、ダイヤのフラッシュを作りますw

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

おぉっと、またか!

エメス
エメス

実はこれ、血奏法なんだ

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

これは見ても分からない……どんどんうまくなっていく……

エメス
エメス

嘘だよ、嘘

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

はは。またやられたな。ただ、よかったことは、エメスの新たな一面が見つかったことかな

九十九PL
九十九PL

ポーカーをまた引き直します

エメス
エメス

新たな一面?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

勝負になったら手を抜かない。でも、悪いことは悪いって、ちゃんと思ってるところ

エメス
エメス

それはいいこと?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

ああ、いいことだよ

エメス
エメス

じゃあ、よかったね

九十九PL
九十九PL

それでまた2ペアで玉砕してますw

エメスPL
エメスPL

そんなところで切ります?

九十九PL
九十九PL

はい、切りましょうか

本作は「からすば晴(N.G.P.)」および「株式会社アークライト出版事業部」が権利を有する
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』の二次創作です。
c2019 からすば晴/N.G.P./アークライト/新紀元社

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