第3話「狂気の信仰」-08

情報1

「街で起きていること」
ルドワズ領の都では、どうやら行方不明事件が急激に多発しだしたようだ。公爵の行方不明とも関係しているかもしれない。一連の事件として調査するべきだろう。
また、体中に包帯を巻いた人物の姿を見たという証言がある。まさか?

体中に包帯を巻いた人物というのは、一応リック・サウル公爵の特徴と一致しますね

エメスPL
エメスPL

でもまさかそんなことはw

まさか、まさかね~w 交流シーンにしましょう

交流シーン:教会で休息

グレイシアは、さっきあげちゃった分の武器調達に行っていますので

イティー
イティー

ぴぃっ

エメスPL
エメスPL

イティーを抱き上げて、構ってあげるんですが、なんとなく浮かない感じです。イティーを教会の中に放してあげて

エメス
エメス

なんか疲れた……

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

やはりこの街の雰囲気はよくないな……エメス、大丈夫か?

エメス
エメス

ここ、嫌いだ。街も嫌い。住んでる人も嫌い。グレイシアも嫌いだ

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

昔はもっといいところだったんだろうな……

エメス
エメス

嫌いだけど、それがどうしようもないんだろうなって分かる。だから余計に嫌だ。でもきっと私が知らなかっただけで、向こうの世界にだってこういう場所はあったと思うんだ。考えたことなかったけどさ。そうなんでしょ?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

そうだな……。だがエメスはあのおじさんも、少女も助けようとした

エメス
エメス

そんなの欺瞞だ。グレイシアが正しい。気に入らないけどそういうことだ

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

でも手を差し伸べることを欺瞞だと言って、差し伸べなかったら、結局何も変わらないさ。いいじゃないか、欺瞞だって。全員がそれをすれば欺瞞じゃなくなる。全員を救うことだってできるかもしれん。最初から諦めるんじゃなくて、少しでもいい、何かをやってみたらいいんじゃないか

エメス
エメス

そうかな。分からなくなった。でも、だからといって、ここにずっと座ってるわけにもいかないのも分かる。

あのさ、荊病。大丈夫?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

今のところ、特に違和感はないよ

エメス
エメス

たまに様子が妙なときがあるよ。この街に来てから

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

そうか? 俺は気づかなかったな……。もしかすると、こいつが何か影響してるのかもしれないな……だが、まだ、まだ大丈夫だ。もし、また俺の様子が変なことがあったら、教えてくれないか

エメス
エメス

分かった。そのときは必ず言うよ。

……この街早く出よう

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

そうだな。そのためには、公爵様を探すとするか

エメス
エメス

見たくもないものばかり見せられる……

じゃあ、走って遊んでいたイティーちゃんが戻ってきて、よじよじ登って、頬をぺろぺろ舐めてきます

九十九PL
九十九PL

お母さんのつらさが伝わっているようだ

エメスPL
エメスPL

じゃあ、ぎゅっとして。このへんでグレイシアが戻ってきてくださいw

グレイシア
グレイシア

貴方たち。そろそろ疲れは取れたかしら?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

ああ、すまないな

グレイシア
グレイシア

じゃあ行くわよ

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

エメス、行こうか

エメス
エメス

……行こう

そんな感じでシーンを切らせていただきましょう

本作は「からすば晴(N.G.P.)」および「株式会社アークライト出版事業部」が権利を有する
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』の二次創作です。
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