第4話「疑惑の協奏」-02

旅のひととき

エメスPL
エメスPL

馬に乗りたいです。キルシュタインに戻ってくる前に、ルドワズの領内に牧場があって、そこでお金を払って教えてもらう

いいですね

九十九PL
九十九PL

集まる時間までに余裕があったんでしょうね

会談は大ごとですからね

エメスPL
エメスPL

では、遠くのほうに牛の群れがいて、囲われた柵を見て、エメスがおぉと驚きます

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

へぇ、こんなところに牧場なんてあるんだ

エメス
エメス

私、馬に乗りたい

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

馬? 来るときも言ってたなぁ

エメス
エメス

ペガサスもよかったね、すごく

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

あの子たちは頭がよかったな

エメス
エメス

そう。あの子たちもかわいいけど、馬に乗ってみたい

九十九PL
九十九PL

牧場の人がいるんでしたら、聞いてみますよ。で、キルシュタインに行くのに乗り合い馬車で行くんだったら、馬とどのくらいの違いがあるのかを聞いてみるんですけど、あー意外と違うんだなって

そうでしょうね

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

これだったら、馬の練習をしても、馬に乗ったほうが早いかもしれないな、エメス

エメス
エメス

よし、乗ろう!

エメスPL
エメスPL

めちゃくちゃ前向きに言いますw

九十九PL
九十九PL

エメスが珍しく前向きだなと思いますw いやでも、前に友達がいたときはこんな感じだったのかなと、昔を懐かしみながらですね

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

馬の練習をする借り方はできますか?

さすがに練習は、人がついていないと危ないと思うので、別料金がかかりますが

エメスPL
エメスPL

お金払いましょう

では、ある程度初歩の知識を教えてもらって

エメスPL
エメスPL

柵の中を、はじめはゆっくりと歩かせて、じきに速度を上げる方法も教えてもらって、ある程度時間をかけて初歩をマスターします

イティー
イティー

くぅくぅー♪

エメスちゃんの馬のあとについて、イティーは一緒に歩いたり走ったりしています

エメス
エメス

イティーも小さいままなら乗せてあげられたのにね。でも今は大きいからもう駄目

ちょっとへちょってなりますけど、ついていきますw

エメスPL
エメスPL

大型犬くらいあるのを乗せるのは馬がかわいそうだからw じゃあ、九十九が練習してるところまでやってくる

九十九PL
九十九PL

うおっと言って手間取りながらですねw

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

こいつはやっぱりペガサスとは違うなぁ

エメス
エメス

ペガサスはなんだか乗せてもらってるって感じだったよね。でも馬は、乗ってるって感じがする

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

そうだな。エメスは上手くなるのが早いな、もうそこまで自由に動けるのか

エメスPL
エメスPL

初めて乗ったんだけど、もしかすると何か下地があったのかもしれない

九十九PL
九十九PL

別の誰かの記憶で

エメス
エメス

乗り心地もペガサスよりよくない。ペガサスはふわふわしていてこんなに揺れない。でも私は馬が好きかな

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

そうか

九十九PL
九十九PL

嬉しそうな顔をします。でもどこか、アスカに乗せてもらったとき、彼はもっと上手かったな……と思って感慨にふけります

エメス
エメス

どうしたの?

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

いや、何でもない。もうしばらく慣らしてもらったら、向かうとするか。フィン公爵をいつまでも待たせるわけにはいかないしな

エメス
エメス

いいよ。頑張ってね

九十九 藤十郎
九十九 藤十郎

ああ……。俺も早く乗れるように練習しよう……。コツないんですかね?

九十九PL
九十九PL

とか言いながら教えてもらいますw たぶんしばらくして、あーもう仕方ない、この子がいいですよ、一番頭がいいんで、とか言われて馬チェンジが入るw

エメスPL
エメスPL

ちょっとこれじゃ免許出せないんでw

一番いい馬を頼む。じゃあ馬に乗ってキルシュタインの都に向かったということで、シーンカットにしましょうか

本作は「からすば晴(N.G.P.)」および「株式会社アークライト出版事業部」が権利を有する
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』の二次創作です。
c2019 からすば晴/N.G.P./アークライト/新紀元社

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